遅ればせながら…雪組さん大劇場千秋楽おめでとうございました！
ショー『ジュエル・ド・パリ!!』は宝塚らしい華やかさと、今の雪組さんの魅力が存分に詰まった素敵な作品ですね！大階段を使った初舞台ロケットも、ミモザが咲いている様子を表現しているかのようで、春めいていて楽しかったです。落ちたりする生徒さんはいなかったのでしょうか？そこだけはヒヤヒヤしちゃうけど、お衣装が超かわいくてずっとニコニコしてました（東京公演はどうなるのかしら？）。
初舞台生ロケットもだけど、どの場面のお衣装も素敵だった印象。
パステルカラーの雪組生がこれでもか！と出てくる光景、可愛いわファンタジックだわで、テンポの速いロマンチックレビューみたいでした。
大介先生と言えば、の男役さんの女装も良い感じでしたよね。雪組さんは男役さんも綺麗な顔立ちの方が多いからか、女装でも違和感なく（違和感とは？）楽しめる（某先生の某作品のように、乱用しすぎるのはどうかと思うけど）。
そして、和希の、そらちゃんですよ！！！！！
噂には聞いておりましたがあんな凄い場面だったとは。綺麗で妖しげな顔が見たい。でも腹も見たい。特にヘソに光るビジューを確認したい（何を確認？）。しかし「そらちゃんと言えば！」のキレキレの踊りも見たい。そして全体も見たい…どこ見りゃいいの！？と慌てふためきました。
基本、そらちゃんと、夢白あやちゃんから目が離せなかったです。
もってぃの愛らしさは一体なんなのでしょうか？美しい娘役さんなことはわかっていましたが、あんなにも可愛いとは。「トップ娘役」としての自信や気合が彼女の輝きをより強いものにしたような気がします。
どのお衣装も素敵に着こなしていて、咲ちゃんとのバランスも良く（トークでもそれが発揮され）、雪組新トップコンビのこれからのご活躍がとても楽しみになってきました！
