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"Modesty, Fairness, and Grace" by TAKARAZUKA REVUE

宝塚歌劇団は止まれない

次回の大劇場星組公演のポスターが公表されましたね。原作の「RRR」を知らないのですが、ポスターだけで面白そうだしなんだか凄そうです。星組じゃなきゃできない作品って感じもします。
おそらく原作ファンの方々も注目されているでしょうし、110周年ですし、こっちゃん(礼真琴さん)復帰後の作品と言うことでチケット難が予想されますが…興味津々。お髭(しかももじゃもじゃ)のありちゃん(暁千星さん)も観たいので、せめて一度は観劇したいものです。
チケット取れるかな…。


例の件で宙組さんのことがとても気がかりですが、こうやって宝塚歌劇団は110周年に向けてどんどん突き進んでいくのですね。まぁ…止まるわけにはいかないですよね。


でも今回のことはあまりにも重大な出来事すぎて、時間が経って気持ちが落ち着いたとしても、宝塚を愛する(関わる)全ての人の心から消えることは決してないです。宝塚歌劇団が真摯に対応したとしても(してもらわないと困りますが)、全ての人が納得するような結果になることはないんだろうな…とも思います。
でも、まずはご遺族が、そして同期や組の皆さまが、笑顔を取り戻せる日が来ることをただ切に祈っています。そして一人でも多くのファンが、宝塚の舞台を(そして再び宙組公演を)楽しめる日が来ることを祈って待ってます。一宝塚ファンの私ができることはそれしかないので。

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