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"Modesty, Fairness, and Grace" by TAKARAZUKA REVUE

お茶会を思い出す

職場の宝塚ファンが先日とある生徒さんのお茶会に参加して、その話を聞いていて思い出した。お茶会は「後日お礼のお写真を送ってもらうための封筒に自分の住所と名前を書いておく(=筆記具必需品)」必要があったことを。

そうだったそうだった、最後に行ったお茶会っていつだっけ?ってくらい昔(数年前)すぎて忘れちゃってた。そして、そんなちょっとしたお茶会の作法的なことを思い出して、懐かしくなったり、ちょっと寂しくなったり。…我が贔屓は、結局お茶会再開は叶わず卒業してしまったから。

今後お茶会的なものが開催されることはあるだろうけれど(と言うか開催してほしい)。

 

お茶会って良いですよね。会場内、その生徒さんへの愛しかない空気感。参加してる人み~んなニコニコ(ニマニマ)していて、とても幸せな時間です。ちょっとしたエピソードも、愛しの生徒さんから聞くと5割増しくらいでおもしろく楽しく感じる。基本的に、みなさん真面目でひたむきでいい子たちなんだけど、そのお人柄に直接触れると、この世にこんな天使みたいないい子が実在してるだなんて!と言う驚きでさらに「好き!」って感じちゃいますし。

 

これまで色んな方のお茶会にお邪魔しましたが、それぞれの生徒さんによって、お茶会の雰囲気とか参加されている方たちのノリ?が違うのも興味深いです。男役と娘役でもちょっと空気感が違っていたり。ちなみに贔屓のお茶会に初めて参加したときは、「アイドルのコンサートみたい!」って思うくらいの大盛り上がりっぷりにビックリ仰天した思い出があります。

宙組の次回の本公演中には、何名かの生徒さんのお茶会に参加予定です。「あの子のお茶会はどんな雰囲気なんだろう?」なんて考えながら、今からとっても楽しみにしております。

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